jQueryでフリック(ドラッグ)可能な要素が流れ続けるループスライダーを実装する方法 2020/05/20
以前も当ブログでjQueryを使ったループスライダーを紹介しましたがフリック(ドラッグ)操作が実装されていませんでした。ループスライダーにフリック(ドラッグ)動作が実装されたパターンはわりと需要があるのにそのような仕様のプラグイン等はあまり一般的に公開されていないようだったので、以前紹介したスクリプトを改良してフリック…
以前も当ブログでjQueryを使ったループスライダーを紹介しましたがフリック(ドラッグ)操作が実装されていませんでした。ループスライダーにフリック(ドラッグ)動作が実装されたパターンはわりと需要があるのにそのような仕様のプラグイン等はあまり一般的に公開されていないようだったので、以前紹介したスクリプトを改良してフリック…
以前に「jQueryで特定の要素が存在するかどうかを判別する処理」と題して、Webページ上に特定の要素が存在するかどうかの判別を紹介しましたが同じような判別で、要素に特定の属性がついているかどうか、といった判別処理が必要になる場面にもわりと遭遇することがあるのでjQueryで要素の属性の存在の有無を判別する処理について…
Webページ上にYouTube動画を複数貼り付ける際、掲載する動画の数が多くなるにつれて通常の埋め込み方法ではページの読み込みに時間がかかってしまうことがあります。その様な場合、通常のYouTube埋め込みではなくユーザーのクリックイベントなどで動画を読み込むようにすることでページロード時の負荷を軽減させることができま…
最近ではTHETAやGoProなどのカメラを使って360度見渡せる写真を撮影することが簡単になり、Webサイト上にも360度の写真を掲載するコンテンツを見かけるようになりました。室内の様子やきれいな風景などユーザーが自ら画面を操作して360度の世界を見渡せることでWebサイト上で今までとは違った体験ができ、臨場感のある…
jQueryを使ってHTML要素の取得をする際には「.html()」メソッドなどを使用することが多くありますが自分自身を含めた要素を取得したい場合には「.html()」メソッドでは思い通りにいかなかったりします。そのような場面で自分自身を含めた要素を取得する方法を自分用のメモ書きとしてご紹介してみます。jQueryで自…
会員登録などの入力フォームでメールアドレスの登録ミスをしないようにメールアドレスの入力欄を入力用、確認用と2つ設けて入力をしてもらうことがあり、この2つの入力欄にメールアドレスを正確に入力してもらうために入力フォーム内でのコピー&ペーストができないようにする仕様がよくあります。このUIの良し悪しは別として、そのような入…
以前「jQueryでマウス動作がストップした時を判別して処理する方法」と題してjQueryでマウス動作がストップした時を判別して処理する方法を紹介しましたがそれを利用してドロップダウンメニューのロールオーバー動作をマウス動作がストップしたときに発動させるUI改善について紹介してみます。jQueryでマウス動作が止まった…
jQueryを使ってのマウス操作の判別処理は「hover」「mouseover」「mousemove」「mouseout」などといったマウスが要素に乗った時や、動いた時、要素から外れた時といったものがありますがマウス動作が止まった時「mousestop」のようなものは存在しません。そんな要素の上でマウス動作が止まった時…
スクロールすることによってサイドカラムに配置しているナビゲーションメニューを画面上部に固定してスクロールに合わせて追従させる動作はよく見かけますがだいたいが画面上部に固定のみ、もしくは画面下部に固定のみ、といったものが多くブラウザウィンドウの高さよりもナビゲーションメニューの高さが大きかった場合にはナビゲーションメニュ…
Webページ上の要素が一定時間の間隔でスライドしてループし続けるカルーセルパネルUI。単純に並べられた要素がスライドするカルーセルはよくありますが並べられた要素の中央に位置する要素のみを拡大表示させるという少し変わった演出を加えたカルーセルパネルUIをjQueryを使って作ってみたので紹介してみます。jQueryで中央…