CSSを構築する際、記述ミスや重複を防ぐためのチェックツールは
以前(2年以上前ですが…)の記事「CSSチェックツールについて」で紹介したものや、
それ以外でもいろいろあったりしますが、
記述したCSSをWebサイト上で診断して最適化できるサービス
「CSS Lint」が便利そうだったのでご紹介。
CSS Lint
ページ上に自分で記述したCSSを貼り付けて
「LINT!」のボタンを押すのみ。
記述ミスをしているところや
プロパティが重複しているところや、まとめられる部分などなど
細かくチェックしてくれます。
診断結果画面は指摘内容がリストで表示され、
実際の該当箇所もCSS記述内に網かけで強調されるので
分かりやすいです。(診断結果画面は以下の様になります。)
Webサイト制作の完了間近にチェックを入れたり
長い間更新を続けて収拾がつかなくなったCSSファイルなどの
記述整理にも使えそうです。
ご参考までに。。。
呆備録 | 2011.07.08 2:58
[vim][css]cssでflymake
stubbornella/csslint – GitHub node.jsで動かす % sudo npm install -g csslint 使い方 % csslint hoge.css % csslint –help defautlのruleは厳しいので % csslint –rules=display-property-grouping,ids,qualified-headings,zero-unitsendor-prefix,gr…
【ブログ運営】503エラーの件をwpXクラウドのサポートに問い合わせたら速攻で回答がいただけました | 2014.04.01 8:33
[...] CSSの記述を最適化してくれるWebツール「CSS Lint」 | BlackFlag [...]