画像を一切使わずにJavaScriptとCSSで角丸を表現するライブラリの紹介。

shadedborder.jpg

ruzee.com:ShadedBorder – JavaScript Round Corners with Drop Shadow

使い方はとてもシンプルです。
ライブラリファイル「shadedborder.js」をHTML上に貼り、

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<div id=”my-border”>
<p>~</p>
</div>
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といった形で<div>の括りを作成するのみです。
CSSで背景色(グラデなどの背景画像も可)、余白、フォント装飾など
指定すれば自動で角丸のボックスを生成してくれます。

角丸の丸味加減やボーダー線の太さドロップシャドウの調整などは
ソース上の下記のScript内で変更も可能です。

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<script language=”javascript” type=”text/javascript”>
var myBorder = RUZEE.ShadedBorder.create({ corner:8, shadow:16, border:1 });
myBorder.render(‘my-border’);
</script>
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試しに作ってみたものはこちら
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角丸の為にわざわざ画像を作成する必要が無い利点と、
ドロップシャドウ具合いをPNGの自由が利かないIE6で綺麗に表現するのに
今後活用できそうです。