CSSを使って一枚のナビゲーション画像を背景画像として配置し、
background-positionで位置を変えたりすることでボタンを表現する技術CSSスプライト。
そのCSSスプライトに対してjQueryでスライドやフェード効果を付けることが出来る、
「Spritemenu」がかなりいい感じに使えそうです。
≫DISTINCT Corp ≫ Spritemenu 0.2
使用するには、大元jQueryファイルと「jquery.easing.1.3.js」に加え、
上記ページからダウンロードできる「jquery.spritemenu-0.2.js」を
ページ上にロード。
その他に、SCRIPTタグで以下の様に該当IDや使用する画像パス、
ボタンのサイズ、エフェクト効果、スピードなどを指定します。
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<script type=”text/javascript”>
$(‘#spritemenu01’).spritemenu({
grid:”img/sprite_btn.jpg”,
buttonwidth: 100,
buttonheight: 40,
speed: ‘slow’,
easing: ‘easeOutBounce’,
animate: ‘height’
});
</script>
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試しにやってみたサンプルは以下(ボタンにロールオーバーしてみてください。)
使用する画像へのパス、ボタンサイズなどは上記のスクリプト上で指定するので
CSSファイルでは記述不要になります。
こういったちょっとした効果でサイト上に動きを付けることができるものは、
どんどん使っていきたいですね。
機会があれば是非。。。