ネット上での広告の信頼性について、調査会社ニールセンが2009年4月に50ヶ国 25000人の
ネットユーザーを対象に行った調査結果が載っていました。
≫世界で最も信頼される広告形態は「知り合いからのおすすめ」「ネットのクチコミ」【ニールセン調査】:MarkeZine(マーケジン)
調査結果を見ると「個人的な知り合いからのおすすめ」がネットユーザーの9割が占めており、
「ネット上の消費者の意見」が続いて7割となっています。
3番目にはそのWebサイトのブランド。
逆にワーストは「携帯サイトのテキスト広告」「オンライン(サイト上)のバナー広告」「オンラインのVIDEO広告」
となっており、サイト上に載せるバナーの信頼性については低いことが結果として表れています。
補足としてこちらも参考になりそうだったので。
≫広告の信頼性|ユージック
自分もサイト上のバナーはほとんどクリックしませんが、
高いお金を払って広告をうっても今はあまり効果が表れないのかもしれません。
やはり「個人的な知り合いからのおすすめ」は絶対的な信頼性があるのは明らか。
いかにユーザー目線に立った「良いWebサイト」を築き上げるかが鍵かなと。
サイトにアクセスしてもらうだけでなく、
そのサイトの魅力を十分に引き立てることができるサイト構成が重要。
あたり前のことですが。
広告出せばいいってものでもないですね。