JavaScriptでfunctionの関数や様々な処理等を“何秒後”に実行、といった指定をする時に使う「setTimeout」。
jQueryでもこの指定を使うことが出来るのですが、必要な時に限って記述方法を忘れてしまっていることが多いので、ここにメモ書きしておきます。(ごく単純な記述なのですが…)
jQueryでsetTimeout
$(function(){ setTimeout(function(){ ~ここに処理を記載~ },1000); });
処理を記載する箇所の後ろにある数値は、“何秒後”に処理させるか、の値になります。
例えば、ページを読み込んだ後、3秒後にbodyをフェードインさせる場合。(フェードインするアニメーション時間は1秒)
$(function(){ $("body").css({opacity:'0'}); setTimeout(function(){ $("body").stop().animate({opacity:'1'},1000); },3000); });
こんな感じの書き方で実現できます。
この「setTimeout」を使った遅延処理はいろいろな使い方ができて、アニメーションを使った演出を加える際などで何かと便利になったりします。
ご参考までに。。。