この先、HTML5での開発やコーディングを始める際に、知っておくべきテクニックやTipsを集めたエントリー
「25 HTML5 Features, Tips, and Techniques you Must Know 」が役立ちそうだったのでメモ書き。
≫25 HTML5 Features, Tips, and Techniques you Must Know | Nettuts+
HTML5での<DOCTYPE>の書き方や新たに追加となるタグの使い方など
基本的な部分をポイントに分けて紹介されています。
例えば
<DOCTYPE>はHTML5の場合、
<!DOCTYPE html>
のみのシンプルな記述になります。
今までCSSファイルやJavaScriptファイルを読み込む際に記述していた
type属性はHTML5の場合には不要になります。
今までは
<link rel="stylesheet" type="text/css" href="css/common.css" /> <script type="text/javascript" src="js/jquery.js"></script>
と書いていたものが
<link rel="stylesheet" href="css/common.css" /> <script src="js/jquery.js"></script>
になります。
HTML5で追加のタグとなっている<header>、<footer>、<section>などは
使ってみると分かるのですが、デフォルトではinline要素になっており、(何故?)
これらはコーディングを始める前からCSS側でblock要素にしておいた方が
使い勝手は良くなるはず。
上記紹介エントリーでは
header, footer, article, section, nav, menu, hgroup { display: block; }
といった例で紹介されています。
この様な感じでHTML5でコーディングをする際の
参考になるものが多々紹介されているので、
一度、目を通しておくといいのではと思われます。
ご参考までに。。。