最近ではIE9のリリースの話もちらほら出てきていたり、
HTML5やCSS3をがっつり使える日が近づいているようにも思えますが、
そんなHTML5 & CSS3を使ってのエフェクト効果について、
簡単な5ステップのチュートリアル的な流れで紹介しているエントリー
「Create a Sticky Note Effect in 5 Easy Steps with CSS3 and HTML5 」が参考になりそうだったのでご紹介。
≫Create a Sticky Note Effect in 5 Easy Steps with CSS3 and HTML5 | Nettuts+
HTMLソースとCSSの記述をステップごとに紹介してあり
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Step 1: The HTML and Basic Squares
Step 2: Drop Shadows and Scribbly Font
Step 3: Tilting the Notes
Step 4: Zooming the Sticky Notes on Hover and Focus
Step 5: Adding Smooth Transitions and Colors
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の各ステップタイトルでエフェクト効果を追加していきます。
各タイトルをGoogle翻訳するとこんな感じに。
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ステップ1:HTMLと基本的な広場
ステップ2:ドロップシャドウとスクリブリーフォント
ステップ3:メモを傾斜
ステップ4:ホバーとフォーカスに付箋をズーム
ステップ5:スムーズなトランジションおよび色を追加する
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基本的なブロック要素を作った後、
そいつにCSS3を使って、ドロップシャドウを追加したり、フォントを変えたり、
斜めに傾けたり、マウスオーバーで拡大したり、奇数/偶数や指定倍数のリスト番号の背景色を変えたり、
しています。
ステップ5の今まではjQueryなどで指定してきた奇数/偶数や指定倍数の値などが
CSSで指定可能になると、かなりコーディングが楽になりそうですね。
一度この流れを見ておくだけでHTML5 & CSS3の基礎的部分が補える気がしています。
ご参考までに。。。